立命館大学鉄道研究会は、立命館大学で鉄道を主とした公共交通を研究するサークルです。
衣笠キャンパスを中心に、びわこ・くさつキャンパス(BKC)、大阪いばらきキャンパス(OIC)の3か所で活動しています。サークルルーム(BOX)は、衣笠、BKCの2箇所にあります。
皆様こんにちは。
ホームページをご覧いただきありがとうございます。
当会はその名の通り「鉄道」を「研究」するサークルです。レールの先を追い求めて、研究活動やイベントへの出展など日々楽しく活動しております。
もし、ご興味ご関心がありましたら、BOXやイベントなどにお越しください。お待ちしております。
機関誌「ポイント」を制作する研究活動や、11月の学園祭、各種イベントへの参加など、年間を通してさまざまな活動をしています。
詳しくは「活動紹介」のページをご覧ください。
当会に興味を持った皆さま、まずは毎週金曜日の例会にお越しください!お待ちしております。例会の見学方法や開催場所など、詳しくはメールにてお気軽にお問い合わせください。
また、毎年4月は各キャンパス内に、当会の活動を紹介する対面ブースを出展しています。出展日や詳細はTwitterでも発信中。ぜひお越しください!
対面での活動が多いため、同級生や先輩・後輩との交流を深めることができます。乗り鉄・撮り鉄はもちろん、模型鉄・音鉄・バス・道路・アニメなど様々な趣味を持った会員がいます。
当会の特徴の一つが、鉄道模型やプラレールなどのレイアウトを出展する活動です。スケールの大きさが魅力で、あなたの車両も気軽に走らせることができます。鉄道模型に詳しくないという方も、新しい世界に触れてみませんか。
年間を通じてさまざまな地域イベントに出展しています。時には鉄道会社の皆様と共同でイベントを出展することもあり、貴重な経験をすることができます。自身の興味を活かした企画を行うこともできます。イベント準備への協力や、イベントを企画・運営することで、普段の学生生活では経験できない学びを得ることができます。当会では、積極的にイベントに参加したい! という意欲的な方をお待ちしています。
大学内には様々なサークルがありますが、当会はそのうち「学術公認団体」という位の高い位置づけとなっています。 例えば毎年制作する機関誌「ポイント」には、私たちが鉄道を学術的に研究し、成果を社会に還元する目的があります。
普段は和気あいあいとした賑やかな雰囲気で活動が行われますが、普段の活動における仕事量は、役職によっては少々多めです。
当会は2021年11月、創立60周年を迎えました。
1961年11月 | 立命館大学鉄道研究同好会として発足。 |
1962年10月 | 機関誌「ポイント」創刊。 |
1983年6月 | 学術総会にて学術部公認団体として認められる。 |
1983年11月 | 学術公認団体昇格に伴い、名称を立命館大学鉄道研究会に改称する。 |
1994~1997年 | 研究成果が認められ、立命館大学父母後援会より奨励賞を4年連続で受賞。 |
2000年 | 研究成果が認められ、立命館大学より「課外自主活動団体助成金」奨励賞を受賞。 |
2002~2003年 | 2年連続、学園祭でR-1準グランプリに選ばれる。 |
2006年9月 | 学園祭でR-1グランプリ受賞。 |
2018年12月 | 京都鉄道博物館にて研究成果を展示。 |
当会は「関西学生鉄道研究会連盟」(略称:関西学鉄連)加盟校です。
近年学鉄連の活動はその多くが休止状態となっていますが、これまで学鉄連主催の新歓・てっけんサミット・てっけん大学・学鉄連の日など、さまざまなイベントに参加してきました。
当会では鉄道の魅力をたくさんの方に知っていただくため、イベント出展を行っています。開催の際は当会公式Twitter等でお知らせしますので、ぜひお越しください!
大阪・京都・滋賀を中心とした地域でご対応可能です。また、オンライン上での企画も受け付けております。イベントのご依頼はメール、当会公式Twitter・Instagramのダイレクトメッセージのほか、立命館大学 学生オフィスを通じたご依頼も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください!
ご入会を希望される方は、原簿(入会届)を会長に提出していただきます。また、入会費・年会費をお支払いいただきます。詳しくはイベントや活動見学の際に会員へ、またはメールでお問い合わせください。
「お問い合わせ」のページをご覧ください。